【泊まれる公園INN THE PARK福岡】夜景が綺麗な海沿いキャンプ場!朝日も夕陽も拝める最高のロケーション

海の中道海浜公園 キャンプレポート
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こんにちは。lottyです。

福岡市東区西戸崎、海の中道海浜公園内に位置する「泊まれる公園INN THE PARK福岡」でキャンプしてきました。

朝日、夕陽を拝めて、更に心地よい海風を感じながら博多湾の夜景も楽しめ、自然と都会が見事に調和。なかなか珍しいキャンプ場です。
トイレも高規格、敷地も広く、開放感抜群。設営もしやすいです。
福岡都市高速インターからも近くアクセス良好です。

何より家から20分で心身共に癒されるこのリフレッシュ空間に来れる気軽さが最高です。ああ幸せ!
ついに、ついに出会ってしまいました・・・。
我が家にとって最高のキャンプ場!

教えたくないけど、教えたい(笑)!超おすすめです。ぜひ体験してほしいキャンプ場です。

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【泊まれる公園INN THE PARK福岡】夜景が綺麗な海沿いキャンプ場!朝日も夕陽も拝める最高のロケーション

泊まれる公園 INN THE PARK 福岡

泊まれる公園 INN THE PARK 福岡
住所:福岡市東区西戸崎18-26
電話:092-692-7100 (電話受付時間:12:00〜17:00)

東西に約6km、総面積約350ヘクタールという、広大な敷地を誇る海の中道海浜公園(国営公園)内に位置しています。

キャンプ場の他にも球体テントやテラスハウスなどの宿泊施設、マリンワールド(水族館)、動物ともふれあえたりも。
公園内を自転車で散策するのも良いですね。アスレチック、SUP、ヨガなども楽しめます。

その先、志賀島まで少し足を延ばせば、島一周ドライブも気持ち良いですし、歴史的な名所もあります。
新鮮な海の幸も味わえます。

自然を満喫したり、アクティブに遊んだり。色々な過ごし方ができて、本当にリフレッシュできます。
キャンプしたら1泊2日では足りないかも!

福岡市街地から車で、福岡都市高速を使えば20分足らずでこの海辺のリゾートに出会えます~!

買い出しは、アイランドシティインター降りてすぐ右手にある商業施設アイランドアイ内のスーパーフードウェイがおすすめ。
鮮魚コーナーでは近く志賀島から活魚が届きます。お刺身を調達していくのもありですね~。
ちなみにアイランドアイにはオガワグランドロッジもあります!
フードコート(薬膳カフェNENENおすすめ)でテイクアウトも。
近くにトライアルがあり、炭、薪も調達できます。

福岡市東区海の中道

キャンプ場まで、玄界灘と博多湾に挟まれた「海の中道」をドライブしながらのアクセスがまた素敵なんです。

この日の天気は曇りのち雨(泣)。最高気温27℃。梅雨っぽい天候です。
19時辺りからぽつぽつ降りだす予報になっています。画像が総じて暗いです・・・。
次の日は曇りのち晴れです!

今回は老猫ロッタのお世話に、夕方、明日の早朝、一度帰る予定にしています。

ロッタが心配でここ最近ディキャンプばかりだったんです。
泊りキャンプするなら途中お世話に帰れるような場所じゃないとできない、と思っていました。
20分で帰れるのは本当にありがたい・・・。

福岡市東区海の中道

INN THE PARKの看板が見えてきました。次の信号を左折です。

 

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

ここで一旦停車します。スタッフの方がゲートを開けてくれます。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

ここをくぐると・・・。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

博多湾!一気に目の前が開けます。
懐かしい場所です。
昔はBBQできるディキャンプ施設でした。何度か家族で来たことがあります。

まずは、チェックイン

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

まずは管理棟へ。チェックインします。

チェックイン:13:00~16:00
チェックアウト:11:00
キャンプ場内駐車場も11:00チェックアウトまでとなります。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

球体テントが見えます。グランピング施設。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

木の向こうの白い建物は入浴施設。大人700円子供500円で入れます。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

焚き火は耐火ボードの上に持参した焚き火シートを敷いて。耐火ボードは貸してもらえます。

キャンプ場使用料(2人で6,000円。1人増えるごとに+2,500円)は事前決済していたのでチェックインはお金要らないかと思いきや。

ここで施設使用料1人450円支払いました。現金ギリギリ(笑)。持っててよかった~。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡注意事項

キャンプ場の車の出入りは9:30~11:00、13:00~16:00に限定されています。

今回私たちは2度家に戻ります。
設営するために一旦キャンプ場駐車場に停め、夕方17:30に施錠とのことでしたので、17:30ギリギリに車を出し、戻ってきたら、キャンプ場外の駐車場に停めます。
次の日は6:00にまた家に戻り、再び場外駐車場に停め、また9:30に車をキャンプ場内の駐車場に停めなおします。
この旨チェックイン時にスタッフの方にお伝えしました。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

キャンプ場外の駐車場はカフェの前にあります。
施錠されている時間のキャンプ場の出入り口はカフェの建物。
このカフェの出入り口も施錠されているので、受付直通電話(24時間OKだそう)に連絡して出る時にあけてもらい、その時に駐車券を必ずもらいます(外の駐車場は有料です)。

キャンプ場が海の中道海浜公園(国営公園)内、他に宿泊施設もあるのでセキュリティがきびしいですが、安心して泊まれます。

テントは●の場所にたてました。 ↑の辺り、水場からは少し遠いですが、混んでなくておすすめです!

水場、トイレなど共用部分

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

写真中央にある白い立て看板のようなもの、こちらに配電盤がついていて、電源ケーブルがつながっています。
電源は1,000円で使えます。場内2か所ありました。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

奥に見えるトイレのあたりに、搬入搬出用手押し車があります。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

トイレはこちらがおすすめです!エアコンついてます。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

トイレは2つありました。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

おむつ替えベッドも。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

洗い場はコンロ専用、食器専用と分かれていました。炭を捨てる場所もあります。

設営して、しばし休憩

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

海目の前~!夜景が楽しみです!

設営では汗ばむ気温ですが、海風が気持ち良いです。

2度家に戻るので、食材は自宅冷蔵庫にいれたまま。今回はいつも以上に身軽です♪
テント設営も随分慣れてきましたがそれでも1時間かかりました・・・。(車横づけできないの言い訳)

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

14時半。やっとお昼休憩。おにぎり弁当です。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

福岡空港近いので飛行機も頻繁にみかけます。コンパクトシティ福岡ならでは。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

お腹も満たされ、コーヒーのみながらしばし休憩です。

私は場内を散策。
ダンナさんはすこし仕事を。

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泊まれる公園INNTHEPARK福岡

区画されていないフリーサイト。広々しています。本当に気持ち良いです!
ですが、見晴らしの良い場所は早い者勝ち。おとなりとの距離感むずかしいです~。

海に隣接しているので、風が強い日も。
事前に天気予報で風をチェック。
今夜は雨で風速3m・・・。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡

今は雨降ってなくて、
梅雨のムシっとした感じはありますが、穏やかです。

ほんとこのテント設営しやすい!撤収楽々!
広々テントも魅力的ですが、サイトを選ばず、コンパクトにまとまるのでお気に入りです。


泊まれる公園INNTHEPARK福岡

こちらがさらに開放的なエリア。
トイレ、洗い場からはちょっと距離がありますが、ゆったり設営できると思います。
次回はこちらにたてようかな。

更にむこうには厩舎があり、お馬さんがいます。しずかに。

海の中道海浜公園光と風の広場駐車場

17時半。一旦、ロッタのお世話に帰ります。
こんな感じでお金がかかってしまうので、キャンプ場を出る際は必ず、スタッフの方に駐車券をもらいます。

まさかの夕陽が拝めました!

ロッタが上手にお留守番してくれていたので、早めに家をでられました。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場のサンセット

サンセットタイムに間に合った!ええ?なんか晴れてる・・・?

今にも雨が降り出しそうな空でしたが、なんとなんと!

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場の夕陽

夕陽を拝むことができました・・・。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡の夕陽

夕陽に照らされたアイランドシティ。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場の夕陽

まぶしかったです。
まさかのごほうびでした。
感動のサンセットタイムをありがとうございました・・・。

このキャンプ場はこれで終わりません。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場の夜景

夜景です・・・!
楽しむのに忙しい(笑)。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場の夜景

キラキラしています(ピンボケですみません・・・)。

福岡タワー、PayPayドームも見えます。

いやこれ・・・最高すぎやしませんか???

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場

お肉やお魚堪能しながら

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場

焚き火を楽しんでいたら。

予報通り、降り出しました。
しかも本降り・・・。

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場の夜景

前室に避難です。

雨でちょっと煙った夜景も素敵でした。

スノーピークコロダッチオーバルでグリル野菜

キャンプで食べたいものが多すぎていつも持ってきすぎてしまうのです。

今回は、お酒も食材も、控えめ(笑)。
飲みすぎると楽しめなくなるので。今日も全力でゆっくり楽しみます!

スノーピークコロダッチオーバルの蓋のみ持ってきて、野菜をグリル。
あつあつをつまみながら、夜景バックに映画鑑賞。至福。

キャンプのおともは、いつも「かもめ食堂」か「めがね」(笑)。
このゆったりした世界、キャンプにぴったりです。私たち大好きなんです。
もう何回みたかなぁ・・・。

結構風も出てきて。雨も結構降りました。
明日テント乾くでしょうか?

関連記事:(コロダッチオーバル万能すぎます!)
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次の日

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場

5時半。曇ってます。晴れるでしょうか?

一旦、またまたお世話に家に戻ります。

戻ってきたら

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場の朝

晴れました~!!気持ちいい!

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場の朝

清々しい朝。たまりませんね。

TSBBQホットサンドメーカーで朝キャンプ飯

昨日の残り野菜焼いて、ホットサンドします!
具材は、たまごとミートボール。

宮若市豆米のパンでホットサンド

九州産米粉、有機豆乳、天日塩、センソウ糖・・・など、安心安全な材料のみでこだわりぬいて作られている米粉パン。宮若市のパン屋さん豆米の食パン。

小ぶりな食パンだったので、切り方を悩みましたが・・・。
うまくいくでしょうか?

宮若市のパン屋豆米の米粉食パンでホットサンド

なんとか!

宮若市のパン屋豆米の米粉食パンでホットサンド

調子に乗ってもりもり。

宮若市のパン屋豆米の米粉食パンでホットサンド

チーズわすれました(笑)!

パンはほんのり優しい甘さでふんわり。おいしかったです。また買いに行こう。

具材もりすぎても余裕ではさめて、具沢山サンドが簡単に!

関連記事:(おすすめホットサンドメーカーレビュー)
【おすすめホットサンドメーカー】TSBBQ-7(燕三条)耳カリカリ!しっかりプレス!具材のレシピも
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注意すること

  • 渋滞
    ここ海の中道エリアは、冬を除く行楽シーズン(特にお天気でドライブ日和の日)や海の中道海浜公園、その手前にある雁ノ巣レクリエーションセンターなどでのイベントがある時など、酷く酷く渋滞します。
    アクセスに1本しか道がないのです。
    行きは海の中道大橋の辺りから、少しずつ渋滞が始まります。
    渋滞にまきこまれたら+1時間(でも済まないかも)は覚悟しましょう・・・。
    できれば、向かうときは渋滞し始める時刻(11時位)より前、帰りは16時前にこのエリアをぬけておくとストレスがありません。
    渋滞情報こまめにチェックしておきましょう。
    キャンプ場は13時からのチェックインなので、すぐ設営したい方は余裕をもっておでかけください。
  • 車の出し入れ
    先にも書きましたが、
    キャンプ場の車の出入りは9:30~11:00、13:00~16:00に限定されています。
    それ以外の時間に車の移動がある場合は、チェックイン時に管理棟にお知らせしておき、場外駐車場に停め、キャンプ場をでるときに、駐車券を必ずもらいましょう。



最後に

泊まれる公園INNTHEPARK福岡キャンプ場の朝

快晴~!!

このお天気でテントも無事乾いた状態で撤収できました。よかったー。
撤収までのほんの2.3時間で、一気に日焼けしました!ノーガード(笑)。ひりひりしてます。

今年2回目のキャンプ、本当に癒されました・・・。海風と緑の香りと。心安らぐ贅沢な時間でした。

夜、雨に降られましたが、めちゃくちゃ、楽しかったです。
ですがちょっと暑かったな。
そろそろ我が家は早くもキャンプシーズンオフ期間に突入しそうです。

ちょっと残念なのは、今のところ、こちら期間限定のキャンプ場なのです。
6月いっぱいと、夏休み期間。そこから先はまだ、協議中とのこと。これからに期待したいです!
また来れるのを楽しみにしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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