【おはなCAMP&BBQ】シーサイドキャンプ in 糸島 (キャンプ飯を堪能、夕陽を肴に呑む!) 1日目

糸島の夕陽 キャンプレポート
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こんにちは。lottyです。

今年やっと2回目のキャンプが実現しました。5月1日、2日とキャンセルでたまたま空いていました。ラッキーでした。長かった・・・。
今回は、我が家の高齢猫ロッタのお世話に1度帰ることにしたため、近場のキャンプ場を予約しました。
美味しいもの現地調達でき、寄り道スポットいっぱいの大好きな糸島です(月に一度は足を運んでます)。

きれいな海と夕陽を肴においしいものをいただき、今回も大満足の癒されキャンプでした。
ただひとつ、残念ポイント。それは、夜が予想以上に寒かったこと。5月だからと、油断しました・・・。

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【おはなCAMP&BBQ】 シーサイドキャンプ(福岡県糸島市志摩野北)1日目

おはなCAMP&BBQ

おはなCAMP&BBQ
住所:福岡県糸島市志摩野北2461-2
電話:092-327-1117

福岡市街地からは都市高速を利用すると、40分で到着します。

  • 区画サイト:大人1,800円【1,000円】、子供900円【500円】、幼児(小学生未満)450円【250円】
    アーリーチェックイン(11時~)レイトチェックアウト(~15時)は、【】内の料金です。
    チェックイン:15:00~17:00
    チェックアウト:7:00~11:00
    1500wまで使用できる電源、あずまや(屋根付きの建物)、専用水場がついています。
  • フリーサイト:大人1,400円【700円】、子供700円【350円】、幼児(小学生未満)350円【200円】
    アーリーチェックイン(11時~)レイトチェックアウト(~15時)は、【】内の料金です。
    チェックイン:15:00~17:00
    チェックアウト:7:00~15:00
    こちらはアウトの時間が15時までとゆっくりできて良いです。電源、専用水場はありません。
    車は横付けできませんが設営時に、サイト近くまで乗り入れできます。
  • 車中泊サイト(4名まで):3,000円(予定)
    4名以上は一人、大人500円、子供250円、幼児(小学生未満)150円
    アーリーチェックイン(11時~)レイトチェックアウト(~15時)は、1,000円。
    チェックイン:15:00~17:00
    チェックアウト:7:00~11:00
    駐車スペース横にリビングスペースがあるサイトです。1500wまで使用できる電源付き。
    専用水場は準備中のため2022年5月31日まで限定で2,500円の特別価格だそうです。

ペット可能。SUP体験ツアー(5,000円~)もあります。楽しそうです。

予約はTAKIBIサイトから。クレジットカード支払いはこのサイトで決済する場合のみ。現地は現金支払いです。

良心価格が嬉しいキャンプ場です。オーナーさんもやさしい方。
こちらは、今管理棟になっているところで、御飯屋おはな、という和定食屋さんもされていました。テラス席が絶景で。そこでいただく鶏の炭火焼き定食、おいしかったなー。
今は御飯屋さん終了されてます。再開の予定はないそう。残念です。

設営後、一旦、家に戻ります・・・

今回予約したのは、フリーサイト。設営後、一旦帰るため、場所取りも兼ねて、アーリーチェックインしました。
11時半ごろ到着したのですが・・・。
フリーサイトのチェックアウト時間は7時から15時。ゆっくり撤収されていたり、はたまた、2泊の方も。あまりサイトが空いていませんでした。

区画サイトはアウトが11時なので、レイトチェックアウトや連泊なければ空いていますが、フリーサイトは運が良ければいい場所がとれるかも!という感じです。立てたいところが埋まっていれば、空くのを待つことになります・・・。
アーリーチェックインの意味があんまりないかな??と思いながら、どこに設営しようか悩んでいたところ・・・。
フリーサイト一番奥の高台の場所が、辛うじて設営できそう!

テントはogawaのティエラリンド。本当にコンパクトで設営しやすく、使いやすいテントです。両隣のキャンパーさんにも迷惑にならない距離でたてることができました。

ネットは高いですね・・・。

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キャンプ

海が見え、眺め最高です。

フリーサイトは区画されていないので、お隣に邪魔にならない適度な距離感を保って設営するのが難しいですね。
風がほとんどなく、ガイドロープを張らなくてもよさそうです。よりコンパクトに設営できました。

キャンプ場でランチ

海を眺めながらしばしランチ休憩。

ここに来る前にJA糸島産直市場 伊都菜彩に寄って、色々食材を調達してきました。
美味しい新鮮な食材を購入できるスポットが盛りたくさんなのも糸島キャンプの醍醐味です。

お隣のおじさまソロキャンパーさんは、糸島の酒蔵・杉能舎でフレッシュなクラフトビールを現地調達されてました。出来立てビール、最高でしょうね。

キャンプ場に戻り、気を取り直して宴の準備

1度、家に戻り、ロッタのケージの掃除や、ごはんの準備、ついでにシャワーも済ませました。
キャンプ場に戻るともう夕暮れ。気を取り直して焚き火の準備です。

キャンプ場の夕陽

キャンプ場の夕陽

沈みゆく夕陽と焚き火を肴にまずは乾杯です。最高の時間が始まります。

コールマン、ファイアーディスク、ほんとに使いやすい。立てるの簡単だし、お値段お手頃。炭の処理も楽です(ダンナさんのお仕事)。何よりこの円形フォルムが好きです。


焚き火調理をするには火が強すぎるので五徳がわりにハイマウントのグリルwithガードを使っています。これがぴったりなんです。

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キャンプ場の夕陽

ゆっくりと1日が終わってゆきます。

キャンプ場の夕陽

最高の時間・・・。

今回、ロースタイルデビューです。コールマンURBS(アーバンリサーチ)別注コンパクトフォールディングチェア。座面が広く(幅47cm)、大柄なダンナさんも座りやすいとお気に入りです。快適!

アルミフレームのため、重量2.1kgと軽量なこと、コヨーテカラー(カーキ)、フレームとウッドアームレストはブラックと色目が落ち着いているのも選んだポイントです。


キャンプ場の夕陽

薪スタンド

ペグ4本のみで出来る薪スタンド。Youtubeでアイデアをみつけました。ペグの角度でスタンドの高さや置く薪の量を調整できます。これは凄いです。

村の鍛冶屋
燕三条製のカラフルなペグ、エリッゼステーク有名です。カラー迷いましたが、落ち着いたアースカラーにしました。おすすめです。

素材の丸い鋼材を約1100℃になるまで熱し、約1トンという強力な力で一気に断面を楕円形に潰した鍛造ペグ。強度抜群です。

キャンプ場の夕陽

キャンプ場の夕陽

綺麗な夕陽をありがとう。

キャンプ場の夕陽

幸せなひととき。

キャンプ場の夕陽

お酒もすすみます・・・。

キャンプ場の夕陽

ガスランタンに灯りを。

キャンプ場

他のテントから漏れるやわらかい灯りにも癒されます。

キャンプ場

綺麗な空。

今回のキャンプ飯は・・・

焚き火でいろいろ焼いて、シメに新しいギアでビビンバです。下ごしらえはすべて家で済ませてきました。
あとは焚き火料理をゆっくり楽しむだけ!

キャンプ飯

いろいろ焼きます(おいしすぎる!おすすめHorizon Farmsのお肉)

キャンプ飯

焚き火もいい感じです。

スノーピークピッツ

snowpeakのピッツ。食材をつまみやすい先端、上下どちらに置いても先が汚れなくて衛生的。本当に買ってよかったです。とてもおすすめです。

 

キャンプ飯

現地調達した手羽先、糸島手造りハムのウィンナーをまずは。

キャンプ飯

キャンプに欠かせないごちそう。それはHorizon Farmsのお肉。
飼料、飼育環境までこだわり、丁寧に育てられた安心安全なお肉を提供されています。本当においしいです。焼肉のタレでたべるのはもったいない。
シンプルに塩、コショウで旨味を堪能したいお肉です。

楽天スーパーセールのときにまとめ買いしています。

キャンプサイト

おしゃれにしようと少しずつ揃えていますが・・・。まだまだ改善が必要です(笑)。雑然としてますね・・・。
どんどん快適に過ごせるようになっているので良しとします。

マルチグリドルで豚肉ビビンバ

ビビンバ

またこの鉄板が秀逸です!!ずっと欲しかったマルチグリドル。
準備していけば、もう乗っけるだけ!簡単豪華キャンプ飯の出来上がりです。

簡単豚肉ビビンバレシピ

  1. ごはんは必要量炊いて持ち運びやすいようおにぎりに。
  2. ナムルを作る。
    今回は、もやしナムル、小松菜と人参ナムルにしました。彩りもいいですよ。
    それぞれ軽く茹でて、しっかり水を切り、それぞれボウルに入れる。
    ごま油を適量入れて混ぜた後に、いりこダシダと塩をいれて混ぜ、いりごまを振って出来上がり。
  3. 豚こま切れ肉(200g)を細かく切る。生姜はみじん切りに(多い方がおいしいです)。醤油、砂糖同量(各小さじ2)、酒を軽く振り、沸騰させた中に肉をいれて、ほぐしたら蓋をして中弱火で汁気がなくなるまで煮る。肉の佃煮を作る。牛肉にすると豪華です。
  4. お好みでコチュジャン、キムチを用意
  5. 温泉卵を作る。(クックパッドたんこたんきちさんのレシピが凄いです!)

これだけ準備していけば楽ちんです。

キャンプ場では焚き火の上にグリドルをのせて、ごま油を熱し、温まったら、ごはんを平たく載せてしばらく焼きます。
ごはんに焼き目がついたらナムル、キムチ、お肉、お好みでコチュジャンを載せ、真ん中にくぼみをつけて温泉卵を載せたら完成♪

フライパンやキャンプ用の鉄板などでもできます。

ビビンバ

適度にごはんも焼けて。バッチリです。おいしかった!

いやもう万能すぎです。軽いし、焦げ付かないし、お手入れ簡単。本当に買ってよかった・・・。
次はこれで何をしようかな?焼き鳥したり、お好み焼きも・・・。想像がふくらみます。
また後日レビューしようと思います。

 夜は予想以上に寒かった!

ランタン

予報はくもりのち晴れ。最高気温18℃、最低気温11℃。春キャンプだからと侮るべからず・・・。油断しました。本当に寒かったです。

使わないだろうと念のため持ってきていたポータブル電源Jackery708とホットカーペットに救われました。おかげ様で快適に眠れましたが、寒すぎて前室で食後のくつろぎが出来なかったのが残念。

次の記事では2日目の様子を。チェックアウト15時というのもあって、ゆっくり撤収しながら、キャンプ場もレポートしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。





 

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