【猫用サプリ】我が家の老猫・ロッタの日々のケア(グルコサミン、酵素など)

ロシアンブルーの猫ロッタ
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こんにちは。lottyです。

我が家には膵炎(嘔吐下痢)疾患のある高齢猫、ロッタ(17歳)がいます。
穏やかに日々過ごせるよう、食事や日々のケアに試行錯誤の毎日です。

今回はロッタに日頃与えているサプリメント、ケア(些細なことだけどとても大切なことだと思っています)についてお伝えしようと思います。

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高齢猫ロッタのサプリメント

ロシアンブルーの猫ロッタ

年を重ねてくると、必要になってくる関節ケアや酵素。人間と同じです。

関節ケア(NaturVet グルコサミンDS)

Natur Vetはザ・ガーモンコーポレーションの登録商標。ガーモン社は1994年に誕生、アメリカ、カリフォルニア州に本社を置くサプリメントメーカーです。
自然の原料(ヒューマングレード)を使用したナチュラルサプリメントを製造しています。こちらの製品は全米の獣医師、動物園でも使用されているそうです。

グルコサミンサプリメント

グルコサミンコンドロイチンサプリメント。
ロッタは病院で、前から後肢に関節炎があるといわれていました。先生に勧められたゲル状の大きなカプセルは、飲ませることが出来ず、ずっと関節ケアサプリメントを探していました。

グルコサミンサプリメント

目安量がかかれていますが、フードにすこしずつ、混ぜてあげているのであまり気にしていませんが、1/2粒位の量は1日あげられていると思います。

グルコサミンサプリメント

グルコサミン、ユッカエキス、コンドロイチン、ビタミンC、E、オメガ3,6,含有。他にもカルシウム、モンモリロナイト、ローズマリーエキスなども配合されています。

グルコサミンサプリメント

粒が大きすぎます(笑)。

酵素(Bio-Strath ビオストラス)

スイス、ビオストラス社の100%天然(添加物なし)のハーブから作られたビタミンミネラル、アミノ酸豊富な酵素たっぷりのサプリメントです。スイスオリンピック委員会公認栄養補助食品。

こちらは人間用のサプリメント。私とダンナさんもたまにこのチュアブルか、液体を何年も前から飲んでいました。

ロッタにもあげられないか調べたところ、動物用アニマストラスがありましたが、成分に大した違いがないとのことで、あげることにしました。

ビオストラス

ベース(マザー)サプリメントです。食べたものがちゃんと体に吸収されるよう、体全体のバランスを整えてくれるものです。整腸作用を促し、毛艶をよくし、粘膜系の改善をします。体自体が抵抗力をつけ、不調を改善できるように手助けをしてくれるものです。

60種類のアルペンハーブからエキスを抽出。5大栄養素(糖質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル)、と食物繊維がバランスよく配合されています。

ビオストラス

iHerbでとても安く手に入ります。

Bio-Strath, Strath、オリジナルスーパーフード、100錠

iHerbお得な買い方↓

  • 初回購入されるときはプロモコード22NEWと入力すると合計購入金額から22%オフになります。
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  • リピーター・初回購入の方で60ドル以上購入の時はプロモコードVALUE60と入力すると合計購入金額から10%オフになります。

サプリメントは砕いてフードに混ぜ込みます

2種類とも、砕くと粉末になります。これなら少しずつフードに混ぜてあげられます。

サプリメント

ロシアンブルーの猫ロッタ

サプリメントを本格的(ビオストラスは以前からあげていましたがサボりがちでした)にあげ始めて3週間ほど経っています。座るとき、痛みからか?ゆっくりゆっくりおしりをおとすような姿勢をしていましたが、心なしか、スッと座っているような気がしています。

勢いよく飛び移ったりも。これは体重が減って身軽になったというのもありますが。
すこしでも効果が出て楽になってほしいです。

もりもり食べるようになった理由

簡単なこと。マッサージなんです。

マッサージ後を境に、食べっぷりが明らかに変わったんです。
食事を低脂質(とささみ)食に切り替えてからも食べてくれるようにはなっていたんですが、その後、ネットで、猫のツボ押しの記事をみて、ダメもとでやってみようと思い実践してみたところ、明らかな変化が。

1回のごはん、少しずつあげていますが、半分残したり、ちょっとだけ食べたりとムラが結構ありました。今は、ごはんを置くと犬のようにがつがつ、ほとんど全部食べてくれるようになりました。本当にびっくりしています。
食べっぷりだけでなく、嘔吐の頻度もかなり減りました。

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ロシアンブルーの猫ロッタ

おへその裏の位置、背骨の両わきあたりを優しく、毛の流れに沿って、ゆっくりと撫でます。ツボは当たっているかよくわからなかったので、マッサージすることにしました。

膝にのってきたときに、ゆっくりと、背中をあたためるように。血行がよくなるように、撫でてあげます。そして、「今日も元気でありがとうね」と声をかけています。
私より、ダンナさんが撫でた方が、気持ちよさそうにしています。きっと私より手が大きくて暖かいからだと思います。

ダンナさんは半信半疑みたいですが、いつもマッサージしてくれてるから、ちょっとは信じてきたかも?
ウソみたいですが、マッサージしか考えられないんです。ほんとに。不思議です。

最後に

ロシアンブルーの猫ロッタ

人間も、ツボを刺激したり、もみほぐすことで、リラックスでき、巡りがよくなり、調子がよくなることってありますよね。

人間でいえば70歳代のおじいちゃん猫です。筋力も落ちてきました。血流も悪くなります。血流が滞ると、老廃物も流れにくくなるし(そうじゃなくても腎臓が弱ってます)不調も現れやすくなるのだと思います。

猫ちゃんを飼っていた知人の方が、毎日ブラッシングしてあげるようにしているよ、ブラッシングするたびに寿命が延びると思ってるから、といわれていたことを思い出しました。本当にそうだと思います。

スキンシップも大切ですよね。お互いに癒されて。ウソのような話ではありますが、こうやってよくよく考えてみると当然のことなのかと思います。

この時期は寒く、そうでなくても冷えやすい時です。
これからも毎日、話しかけながらゆっくり、マッサージしてあげようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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