こんにちは。lottyです。
非常用(災害用)の折りたたみ簡易トイレを購入しようか迷っていませんか?
11月2日の防災庁発足に伴い、政府から『家庭での防災備蓄』に関する緊急要請が出されてニュースやSNSで話題になってます。
我が家では「キャンプでの夜間トイレ移動を楽にしたい」という理由に加え、備蓄の観点でもずっと気になっていた『スツーレ(Lサイズ)』、導入してみました。
実際に熊本・阿蘇のキャンプ場(阿蘇レインボーバレーで2泊3日)使ってみたところ、想像以上の快適さで大満足!
この記事では、実際に使って分かった「本当に臭わないのか?」「凝固剤は何個必要?」という疑問から、ToiPolyやエコレットなどの備蓄キットとの相性、飛び散りを防ぐ裏ワザ、結露などの注意点、さらに現地で大活躍した周辺アイテムまで、リアルな体験談とともに詳しくレビューします。
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なぜスツーレを購入したのか?(購入のきっかけ)
我が家がよく行く大好きな場所(キャンプ場)が、熊本県にある「阿蘇レインボーバレー」の星空サイトです。
阿蘇ジオパーク(パワースポット!)内にあり、静かでお気に入りのキャンプ場。
夜空が本当に綺麗で最高のロケーションなのですが、ひとつだけ切実な悩みがありました。
それは「トイレへの道が遠く、かなりの急勾配(坂道)」なこと。
トイレいくたび修行です(笑)。
キャンプでお酒を飲んでいると、どうしても夜間のトイレ回数が増えますよね・・・。
「サイト近くにトイレがあれば絶対に楽!」と前々から気にはなっていて。
このたび折りたたみトイレ『スツーレ(Lサイズ)』を購入することにしました!
いかにも「防災用」という見た目だとサイトの雰囲気を壊してしまいそうですが、スツーレは落ち着いたアースカラー。
手持ちのキャンプギアにもしっくり馴染むデザインが決め手でした。
👇 我が家がキャンプ&備蓄用に購入した安定感抜群のLサイズはこちら
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届いた時の第一印象!パッケージとセット内容
スツーレLサイズ。
縦36cm×横34cm×高さ38cm(折りたたみ時の高さは13.5cm)
袋もついてます。
折りたたむと薄くなり、車の隙間にすっと収まるサイズ感。
アースカラー(グリーン)のおかげで生活感が一切なく、これならキャンプ場に置いてもおしゃれ。
普段でもちょっとした椅子やごみ箱、踏み台としても使え、無駄がありません。
上の蓋をとりました。
凝固剤と袋のセット、5回分がついてました。
これが1セット。
これを箱にセットして使います。
組み立てるとこんな感じ。
ティッシュなど置けるトレーがついてます。
我が家が持ち込んだ防災備蓄キット(ToiPoly & エコレット)との相性は?
今回のキャンプにあたり、我が家で普段から自宅に防災備蓄している非常用トイレキット「ToiPoly(トイポリ)」と「エコレット」も持参してスツーレ(Lサイズ)と組み合わせて使ってみました!
どちらも凝固剤の性能に差はなくしっかり固まりましたが、セット内容やサイズ感にそれぞれ特徴があったのでレビューします。
① ToiPoly(トイポリ):コスパ抜群!ロール式で使いやすい
こちらがToiPoly。
1箱約2500円位で「凝固剤40個枚+排泄袋40枚」が入っており、非常にコスパが良い備蓄キットです。袋がロール状になっているので、かさばらずサッと取り出せるのが便利でした。
- 注意点: Lサイズのスツーレにセットすると、少し袋のサイズが小さかったです
- 対策: 我が家ではスツーレにまず、付属してた袋を1枚セットした上で二重にして使ったため、問題なく快適に使用できました
② エコレット:持ち運び袋まで付いた安心のフルセット
こちらはエコレット。
「凝固剤10・排泄袋10・持ち運び袋(処理袋)10・ポケットティッシュ2」が1箱に入ったセットで、我が家はこれが3箱入ったセット(約5,600円)を備蓄しています。
1箱単位で完結しているため、持ち出し用バッグにもそのまま入れやすいのが良いですね。
- 良かった点: 排泄袋だけでなく「黒い持ち運び袋」まで同封されている親切仕様。ゴミ捨て場までの移動や処分の際も安心感あります。ちょっとお高めですが、初心者にも親切な充実セットです。
手持ちの備蓄キットをそのまま活かせるのも、スツーレの大きなメリットだと実感しました。
もちろん断水時の家のトイレにも。
一番気になる「におい問題」どうだった?
携帯トイレを導入する上で、誰もが一番気になるのが「臭い(におい)」だと思います。
結論から言うと、全く気になりませんでした!
スツーレ自体の蓋(フタ)がぴたっと閉まる構造なのも優秀ですが、我が家ではさらに「あったらもっと安心なアイテム」を組み合わせて使いました。
【実証】におい・プライバシー対策のおすすめ3選
- バックアウト(バイオクリーン)の消臭スプレー:植物由来のバイオ酵素でにおいを分解してくれるスプレーをシュッと一吹き。これ使わなくてもにおわないんですけどね。気分的にも安心感が違いました。
普段お使いの消臭剤を使うのも良いと思います。
これほんとににおい消えます。
あらゆるにおい(トイレや生活臭、ごみ箱のにおいとか、しみなんかもシュッとしておくと気が付いたら消えてたり)に。
シミにもききますよ。
水と相性が良いので、ウェットティッシュや軽く濡らした布にスプレーして、気になるところを拭いて使ってます。
最近帽子の裏をこれで拭いて置いたら、シミがいつの間にか消えてました。
我が家は大量に備蓄しています。
- 猫砂(※後述しますが飛び散り&消臭に大活躍!):凝固剤に加えて「猫砂」を少し入れると、水分を素早く吸収して消臭効果がグッと上がりました。
- コールマン「スクリーンシェード(ダークルーム)」をトイレ小屋に:我が家はデイキャンプでも使っているコールマンのスクリーンシェード(ダークルーム仕様)を設置。中が透けず影も映らないので、夜間でも周囲の目を気にせず安心して使えました。
👇 酵素の力で臭いを元から分解!1本あると安心の消臭スプレー(薄めて使えるのでコスパ最高)
実際に設営してみた!シェードと「横に置いて正解だった神アイテム6選」
屋外やキャンプサイトで簡易トイレを使う際、絶対に欠かせないのが「目隠し(プライバシー対策)」と「使い勝手を高める小物」です。
【空間作り】コールマン「スクリーンシェード」で作るプライベート空間
我が家では、普段デイキャンプでも愛用しているコールマンのスクリーンシェード(ダークルームテクノロジー仕様)を今回のトイレ用テントとして設営しました。
ダークルーム素材のおかげで、「中が絶対に透けない」「夜間ライトをつけても影が外に映らない」ため、周囲の目を一切気にせず安心して使えました。
💡 専用テントをお持ちでない方へ
シェードがなくても、ネット通販などで2,000〜3,000円程度で買える着替え用の「縦型ポップアップシェード(ワンタッチテント)」を用意すれば、パッと広げるだけで一瞬で個室トイレが完成するのでおすすめです!(できればテント内が透けない生地が良いです)
【配置】スツーレの横に置いて大正解だった便利グッズ
広すぎ(笑)。
でもお子さんと一緒にゆったり使えるかも!
実際にシェードの中にスツーレを設置してみて、「これらをすぐ手に届く横に置いておくと超快適!」と感じたアイテムがこちらです。
- 箱ティッシュ & キッチンペーパー:用を足す際だけでなく、飛び散り防止用の的(トイレットペーパー代わり)として底に1枚敷くのに大活躍!
- 除菌アルコールティッシュ:結露の拭き取りや、使用後に便座・フタをサッと拭いて衛生的に保つために必須です。
- 手を拭く用のノンアルコールティッシュ(おしりふきなど):用を足した後にサッと手を拭く用として。アルコールだと手が荒れやすい方や、お子様が使う際もノンアルコールのおしりふきが1つあると安心。
- 消臭スプレー(バックアウト):フタの密閉性が高いとはいえ、使用直後にシュッと一吹きしておくだけで気分的にも次に使う家族にとっても快適さが違います。
- 小型LEDライト(我が家はミニマライトを愛用!):夜間のトイレ内に明かりは必須。懐中電灯でも。我が家はキャンプで使ってるコンパクトで明るい「ミニマライト」を。
- 猫砂 & 小さめのスコップ:飛び散り防止&吸水・消臭用に、100均などの小さなスコップと一緒に脇に置いておくと、使用前などサッとパラパラ掛けられてスムーズでした。
【実録】2泊3日で分かった「凝固剤の必要数」と節約テク
昼間はキャンプ場のトイレを使い、主に夜間や朝方、撤収時ちょっと忙しい時など、スツーレを活用しました。
今回、2泊3日のキャンプで自宅に備蓄していた凝固剤を10個持参したのですが、夜にお酒を楽しんだこともあり、1回用を足すごとに1袋使って。
3日目には「あれ、残り少ない…!?」と焦る事態に(笑)。
💡 現場で編み出した「凝固剤の小分け(節約)テク」
基本は「1回につき1袋」ですが、ある程度(2〜3回分)排泄物が溜まってきた段階であれば、「1袋を2回に分けて使う」のも意外といけました(推奨は1回につき1袋)!
水分の溜まり具合を見ながら半分ずつ回しかけることで、しっかり固まりつつ凝固剤の節約になります。
猫砂多めに持って行くの良いと思いました。
凝固剤がなくなったときにも使えます。量調整して使えるので便利。
実際に使って分かった!スツーレを使う際の6つのリアルな注意点
快適に使えたスツーレですが、実際に現場で使ってみて「ここは気をつけた方がいいな」「こうするともっと快適!」と感じたポイントをまとめました。
①【飛び散り対策】ティッシュや猫砂を「的(トイレットペーパーの代わり)」にする
新品の袋に一番最初(1回目)に用を足す際、底面(ビニール)に直接当たると少し跳ね返り(飛び散り)が気になりました。
- 対策:ティッシュやキッチンペーパーを底に1枚敷いて「的(まと)」にすると飛び散りを防げます。
ペットシーツもよいですね。 - 猫砂が大活躍:ここで本当に役に立ったのが「猫砂」です。
我が家では2年前に虹の橋を渡った愛猫が使っていた猫砂をとっていたのですが、底に少し入れておくだけで(たくさん入れると重くなるので、少し)飛び散り防止&吸水・消臭(ほんとににおいません!木の良い香り)になり、愛猫の遺品がこんな形で役立つとは・・。
ロッタ、ありがとう~。
トイレの凝固剤よりいい香りします。
天然素材、木の香り。
臭わないし、吸収力抜群、トイレにも流せるし。
土に還せて環境にもやさしいです!
凝固剤よりいいかも??
猫ちゃんに強くおすすめなのはもちろん!
居ないお家でも備蓄用におすすめ。
②袋は2重にして使う
スツーレにセットするビニールは2重にして使うのポイントです。
初めに持ち出し袋をセット。
その後、都度交換する排せつ袋をセット。
破れたり、万が一の漏れなどを防げます。
1凝固剤に1枚袋がついているから都度取り換えたらいいんですけど。
ビニール節約に、排せつ袋1枚に何回か(3.4回)使ってみましたが、全然大丈夫。
全くといっていいほどにおいません(凝固剤の特有のにおいはするかな?)。
ただ、排泄物が溜まってくると当然重量かさみますので注意です。
③ 屋外・キャンプ特有の「結露」に注意
キャンプ(屋外)で使うと、朝方などにフタや便座の裏側が結露で濡れることがあります。
特に今回我が家は実験的に3.4回同じ排せつ袋を使ってみる、ということをしたため(笑)余計に。
でも、そうでなくても、冷え込む夜間などは、結露可能性高いと思います。
結露しても臭いは全くありません。
撤収時や使用後はサッと除菌シートで拭き取れるように準備しておくと快適です。
バックアウトスプレーして、朝、干してました。
④ 気分的に「消臭スプレー(バックアウト)」があると安心
スツーレのフタの密閉性が高く、凝固剤のおかげでにおいは全く漏れてきません(ていうかしない)でしたが、気分的・マナー的に消臭スプレーがあると安心感が違います。
⑤ 我が家は「小専用」として使用(安定感抜群)
我が家では今回、スツーレを「小専用」として使いました。
そのため大をした際の臭いや処理感は未知数ですが、購入したスツーレLサイズはとにかく本体の安定感が抜群!
大人の男性が座ってもグラつかず、しっかり用が足しやすい作りだと実感しました。
⑥ 凝固剤と袋は多めに備蓄しておくのが正解!
2泊3日でお酒を楽しんだり(我が家は)、そうでなくても凝固剤や袋は思った以上のスピードで消費します。
「足りなくなって焦る」のを防ぐためにも、また自宅での万が一の災害備蓄(もしもの備え)としても、凝固剤+袋のセットは100回分など多めにストックしておくことを強くおすすめします。
👇 まとめ買い・災害備蓄用なら、大容量の凝固剤&排便袋セットを備えておくと安心です
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まとめ:我が家の今後の備蓄&買い足し計画
今回阿蘇のキャンプで使ってみて、「星空サイトの急坂往復から解放された」「1台多役でアースカラーも大満足」と大成功だったスツーレ。
あまりに快適で頼もしかったので、我が家では「キャンプ&自宅のもしもの備え」として今回大活躍したLサイズをベースにしつつ、「ドライブ・渋滞・車載備蓄用」としてコンパクトなMサイズを買い足すことにしました!
「キャンプの夜のトイレ移動を快適にしたい」「ついでに自然な形で防災備蓄を始めておきたい」という方は、ぜひ用途に合わせたサイズ選びで試してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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