【夏キャンプ必需品】温度差-15℃!ロゴスソーラーブロックヘキサタープ(最強の遮光タープ)

ロゴスソーラーブロックヘキサタープ キャンプ
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こんにちは。lottyです。

暑すぎる毎日が続いていますね。キャンプしたい!したいけど暑すぎて無理・・・。基本夏はシーズンオフなんです。涼しい室内でキャンプ動画を見るのが常の我が家。
でもやっぱり行きたくて、最強遮光タープでディキャンプにチャレンジしてみました。

簡単涼しげメニューやスタミナ飯などお気に入りギアマルチグリドルを使ったキャンプ飯のご紹介も。

キャンプだけでなく日々の買い物にも便利なクーラーバック、他おすすめギアもご紹介しています。

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【夏キャンプ必需品】温度差-15℃!ロゴスソーラーブロックヘキサタープ(最強の遮光タープ)

LOGOS(ロゴス)ソーラーブロックウィングヘキサタープ

ロゴスソーラーブロックヘキサタープ

UVカット率99.9%以上、遮光率100%。日向と日陰の温度差は最大15℃!夏の強烈な日差しから守ってくれるこの季節に欠かせない夏キャンプアイテムです。

仕様

LOGOS(ロゴス)ソーラーブロックヘキサタープ

総重量:約4.3kg
サイズ:約幅430cm×奥行440cm×高さ200cm
専用バック収納サイズ:約幅62cm×奥行14cm×高さ14cm
スチール製の4節ポール2本(ブラック)、ポール固定用8mロープ2本、4mロープ4本、スチールペグ8本、ハンマーもついてます。
シートは難燃性ポリタフタ、耐水圧1600mm、UVカット加工、ソーラーブロック加工。

張ってみます 暑くない!快適です

ロゴスソーラーブロックヘキサタープ
テンションのかかる6か所の角は補強加工されています。風にも強いです。

ここは山の中腹で平地に比べ2~3℃は低いと思いますが、この日はそれでも30℃は超えていました。

タープを一歩出ると、太陽の日差しをじりじりと感じます。焼ける~!
タープの下は、快適です。全然温度が違います!(温度計忘れました汗)たまに吹く風が気持ち良いです。
日光をしっかり遮る遮光タープ、裏面はまっくろなので、タープの下は暗めです。

ブラックのポールはタープ付属品です。
レッドのポールは別に購入したFIELDOORのものです。
高さ70cm~230cmまで調節できます。アルミ製。タープを張るときには欠かせません。
レッドカラーがサイトのアクセントに。

WAQ 2WAYフォールディングコット

コットを持参して。本格的にくつろぎます。

WAQ 2WAYフォールディングコット

快適、快適♪

本日のキャンプ飯は・・・

お気に入りギア、マルチグリドルでスタミナキャンプ飯です。

マルチグリドルでサムギョプサル・炒飯

マルチグリドルでサムギョプサル

我が家のサムギョプサルは野菜たっぷり。

玉ねぎ(薄切り)、エリンギ(細目に切る)、人参(粗目の千切り)、にら(4cm位のざくぎり)は、家で準備していきます。
にんにくは必須です!!あるなしで味が全然違います。薄切りにしておきます。
トッピングにキムチ、コチュジャン(サムジャンがおすすめ)を。

本場は豚三枚肉を豪快にはさみで切っていただくのですが、この日は焼肉用の豚バラと肩ロース豚ステーキをはさみで切って焼きました。
野菜も焼きながら、全体に軽く塩コショウをして。

サムギョプサル

レタスを巻いていただきます。えごまの葉だとより本格的に。
パンチのきいたにんにくの風味がたまりません!
これぞ夏のスタミナキャンプ飯!

マルチグリドルで炒飯

シメには高菜炒飯です。おにぎり持参で高菜と炒め、醤油、塩コショウで味付け、卵とまぜるだけです。

マルチグリドル、最高です。
軽い、いい感じの焦げ目つくけど焦げ付かない(炒飯もパラパラ、お米1粒がもっちり仕上がります、油も少量で可)、円形のフォルムもツボです。
完全フラットではなく、浅く鍋のようになっていて、煮炊きもできるそう!チャレンジしてみたいです。
キャンプ飯アイデアは無限。感動の使い心地です。
そして何より使っていて気分がアガリます!これ大事ですよね。

 

コールマンパワーハウスLPツーバーナーストーブ

コールマンパワーハウスツーバーナーで。コンパクトにたため、ロースタイル、テーブルの上に置いても。どちらも使いやすいです。

いつもキャンプでは焚き火か、シングルバーナーでの調理。今回久しぶりの登場です。

ユニフレームのフィールドラック、バッチリです。
コールマン2バーナーがちょうどのせられ、安定感抜群。ギアのちょい置きもできて使い勝手も良いです。
ロースタイルで使うのは今回初めてでしたが、焼きながら食べるのに、使いやすい高さでした。
色々な使い道で大人気のフィールドラック。
重ねて棚のようにも、オプションの天板(竹製、ステンレス製)をのせてテーブルにも使えます。

ユニフレームの安定感には届きませんが(↑のツーバーナーは置けません。)、IKEAのシューズラックもギア置きに最適。安くておすすめです。

涼しくて簡単ぶっかけ冷やしうどん

これは別の日のランチメニュー。すべて家で準備しました。
冷水でしめたうどんをランチボックスに入れ、その上に、わかめ、たたいた梅干し、キュウリ、オクラ、かつおぶしをのせます。大根おろしや、納豆も良いですね。
温泉卵、めんつゆは別の容器にいれて。

温泉卵は、クックパッドのたんこたんきちさんのレシピがおすすめです。ほっとくだけ。失敗なくめちゃくちゃ簡単に作れます。感動ものです。いつもお世話になっています。

これらをクーラーバックに冷やしておきます。水筒に氷も忘れずに。

冷やしうどん

現地では食べる前に、氷、温泉卵をのせて、めんつゆをかけるだけ。
簡単です。冷たくておいしい!

ですが、このやりかたでは氷がどんどん解けてつゆが薄まってしまいます・・・。
めんつゆをかける前に氷を除いてしまうか、全体を混ぜた後、シェラカップにめんつゆをいれてつけ麺するか、がよさそうですね。

シェラカップにアイスコーヒー

冷たいアイスコーヒーがしみます・・・。
これもズボラして家で淹れたコーヒーをさまして水筒に入れていきました。
ゆっくり豆を挽いて、ゆっくりコーヒーを淹れて楽しむのも良いですね・・・。

しかし暑くて(笑)。

蚊取り線香、森林香

蚊取り線香の香りは、昔よく夏休みに遊びに行っていた祖父の家を思い出します。懐かしい夏の香り。

夏の空と山(篠栗)

いやコットの寝心地最高です。
ごはんの後は、こんな景色を眺めながらゆっくりお昼寝・・・。
ダンナさんは瞬時にイビキかいて寝てました。


アイスOK! おすすめロゴスハイパー氷点下クーラー

キャンプに買い物に、コンパクトに折りたためて便利なソフトクーラーバックです。

ロゴス氷点下クーラー

ロゴス ハイパー氷点下クーラーM

総重量:約900g
容量:約12L
サイズ:約30cm×24cm×24cm
内寸:約26cm×21cm×22cm
収納サイズ:約30.5cm×11cm×24.5cm

シェルプロテクト構造で瓶などわれものからも守ってくれます。
表面は太陽光も反射します。
中のインナーカバーは取り外して洗えます。

サイズはM、Ⅼ、SL、XLと4種類のラインナップ。迷いましたが、Mでも結構大きく、物をいれると、保冷剤の重さ、クーラーの重さも相まって、かなりの重量に。持ち運びが大変そうだったので、Mを選びました。
大量に買ってしまう道の駅などのドライブがてらの買い物のおとも、1泊2日のキャンプ、もちろんデイキャンプにも大活躍。大人2人家族の私達にはちょうど良いサイズでした。

ロゴスハイパー氷点下クーラー

使わない時はコンパクトになります。

こちらロゴス保冷剤氷点下パック(保冷時間短め倍速冷凍の方)が2つも付いています。
おすすめです。

アイスもいけます(保冷剤 氷点下パックGT-16℃)

一般保冷剤に比べ、保冷能力8倍とされる、-16℃の超強力保冷剤です。
冷凍庫で使用前に36~48時間入れて凍らせて使います。

ロゴス氷点下パック保冷剤

ロゴス保冷剤氷点下パックを2つ使い、アイスをサンドするようにします。
最大13時間保存できるそうです(ハイパー氷点下クーラーと氷点下パックGT-16℃1200g×2個併用の際。氷点下パック倍速凍結使用の際は保存時間は短くなります)。

推奨は氷点下パック1200gを2つ使用とされています。

我が家は1200g1つ、600g2つ持っています。
アイスを600g2個ではさんで、1200gも入れていきました。
この時は4時間程クーラーに入れていたと思いますが、スプーンが入らないほど、かちかちに保存されてました。凄い。

使用上の注意

使っていて気づいたこと。

事前にクーラーバックに保冷剤を入れて予冷しておくことをおすすめします(特に夏の暑い季節)。
氷点下パックや、食材を入れる時点で中が冷えていた方が冷却効果が高まると思います。

これに気づくまで、予冷せず出かける直前に氷点下パック、食材を入れて使ってました。
クーラーバックは車の後部座席に積みっぱなし、直射日光がガンガン当たっているわけではないのに、氷点下パックは溶け、中もぬるくなっていることが多々あり、保冷能力に疑問・・・。

その後、予冷することに気づいて、ちゃんと冷やした状態で氷点下パックを使うようにすると、保冷能力が格段に上がりました。アイスもカチカチのまま。
知っている方からすると、当たり前のことだとは思いますが・・・。

最後に(熱中症対策はしっかりと)

夏の空

暑い季節に屋外で過ごすなんて無理!論外!だった私が、ロゴスのソーラーブロックタープを購入してからというもの、率先して外ランチ計画をたてるようになりました。
うらやましく思いながら、YouTubeで他の方のキャンプ動画を見るばかりでしたが、これで夏もキャンプできます!(日帰り限定ですが・・・)

タープで焼けるような日差しからは守られますが、外は暑いです。
熱中症対策はしっかりして、自然に癒されながら酷暑を楽しみましょう。
天然のスポーツドリンク、冷えたスイカを暑い屋外で・・・最高ですね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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