こんにちは。lottyです。
年々厳しさを増す夏の酷暑。
「エアコンをつけているのにリビングがモワッと暑い」
「西日が入る時間帯は部屋に居られない」とお悩みではありませんか?
わが家のリビングは、南西向きで高さ240cmのハイサッシ。
冬は太陽の光がリビング奥まで入って最高に温かいのですが、夏場は一転して「巨大な暖房器具」と化していました。
特に風を通せない「はめ込み式のFIX窓」の周辺は熱気がダイレクトにこもり、冷房の効きも最悪な状態に……。
「暑さ対策に遮光カーテンをつけたいけれど、昼間から部屋が真っ暗になるのは嫌」
「窓用遮熱シート貼ってみようか?」と迷っている間にも、部屋の温度はどんどん上がっていきます。
背に腹は代えられず、とりあえず今ついてる「明るいベージュの綿(コットン)カーテン」を閉めて過ごしてみたところ、驚くべき変化が。
一番暑い11時~15時の時間帯、陽が落ちたあとの熱のこもり方がガラリと変わり、体感温度があきらかに(−2℃ほど!)違ったのです。
なぜ「遮光カーテン」ではなく「綿のカーテン」が最強の酷暑対策になったのか?
記事では、ハイサッシやFIX窓の暑さに悩んだわが家がたどり着いた、「部屋を暗くせず、景観も損ねずに酷暑を乗り切るリアルな解決策」を詳しくお伝えしています。
年々増す酷暑…「南西向き×240cmハイサッシ」が巨大な暖房になっていた
わが家のリビング構造と「開かないFIX窓」の暑さ問題
わが家のリビングには、高さ240cmという開放感あふれるハイサッシが4枚並んでいます。
冬場は部屋の奥までやわらかい陽射しが差し込み、高さがあって開放感があるのは良いんです。
暖房がいらないほど暖かく快適な自暖の窓でした。
しかし、夏の酷暑期になるとこの大開口が裏目に出ます・・・。
特に深刻だったのが、4枚のうち真ん中2枚の「はめ込み式(FIX窓)」です。
夏は太陽が高いのでリビングまで陽は入らないのは幸いしてます(ベランダには西日の時間に少し)。
窓を開けて風を通すことができないため、ガラスから熱気がダイレクトに室内へ侵入。
エアコンつけていても冷房の効きはイマイチ。
窓際にソファ置いてるんですが、くつろぎの場所が「地獄の熱気ゾーン」(笑)になっていました。
遮光カーテンもシートも決まらない…迷う間にも部屋はどんどん暑くなる
「とにかくこの暑さをどうにかしたい!」と、ネットで調べてましたが、どの対策も一長一短で踏み切れず・・・。
- 遮光・遮熱カーテン: 暑さは防げそうだが、昼間から部屋が真っ暗になるのが嫌。生地の圧迫感で部屋が狭く見えるのも避けたい。
- 窓用遮熱シート: 窓の外の景観が見えづらくなる・見た目が悪くなるのが気になって躊躇。施工も大変そう?
リネンやコットンのカーテンがおしゃれで涼しそう~。
IKEAや無印、結構色々でてますね。
あれこれ選んでいる間にも連日の猛暑で部屋はどんどん暑くなっていきます……。
背に腹は代えられずカーテンを閉めたら…「あれ、陽が落ちても涼しい!?」
体感−2℃!夕方〜夜の「嫌な熱のこもり」が激変した理由
日中いつもはレースカーテンのみ。
色々悩みながら、とにかく日差しを遮るために日中カーテン閉めて過ごすことにしました。
すると、その日の夕方に思わぬ変化が。
いつもなら陽が落ちた後もリビング全体に嫌な熱気がモワッと残り、エアコンの風量を上げないと過ごせなかったのですが、カーテンを閉めた日は明らかに部屋の空気がサラッとして涼しいのです。
体感にして−2℃は違うと感じるほど、熱のこもり方が激変していました。
確認してびっくり!手持ちのカーテンは「綿(コットン)100%」だった
「遮光カーテンでもないのに、なぜこんなに放熱効果があるんだろう?」
疑問に思って我が家のカーテンのタグを改めて確認してみたところ、なんとその生地は「綿(コットン)100%」。
ずっと使っていたカーテンが、実は天然素材で、わが家の深刻な酷暑トラブルを救う「最強のアイテム」でした・・・。
なぜ「明るい色の綿(コットン)カーテン」が最強の酷暑対策に?
偶然の発見でしたが、実際に使ってみて分かった「綿カーテン」が夏の大きな窓にぴったりな理由は3つあります。
メリット1:ポリエステルと違って熱を溜め込まない(放熱性)
一般的な化繊(ポリエステル等)のカーテンは、強い日光で一度熱せられると生地の中に熱を溜め込み、室内に向けて熱を放出し続けてしまいます。
一方、綿(コットン)などの天然素材は通気性と放熱性に優れているため、生地自体が熱を溜め込みません。
外からの熱気を遮りつつ、室内の湿気や熱を外へ逃がしてくれるため、陽が落ちた後のモワッと感が残らないのです。
メリット2:明るいベージュだから閉めても部屋が暗くならない・狭く見えない
わが家で使っているのは「明るめのベージュ」の綿カーテン(ホームセンターのオーダーカーテンだった記憶・・)です。
真っ黒な遮光カーテンとは違い、カーテンを閉めても外のやわらかい光をほどよく通してくれます。
部屋の開放感やインテリアの広がりを損なうことなく、まぶしさと熱気だけをきれいにカットできました。
↓我が家のカーテンと似ているものがIKEAにも。リーズナブルでかわいい!
メリット3:断熱性が高く「冬は暖かさをキープ」してくれる一石二鳥の効果
天然のコットン繊維は、たくさんの空気を含んでいるため断熱性にも優れています。
我が家のハイサッシFIX窓は夏暑いけれど冬場は部屋が冷え込みにくいなと感じていたのは、実はこの綿カーテンが室内の温もりを逃がさずキープしてくれていたからでした。
夏は放熱・冬は保温と、年中活躍してくれるコストパフォーマンスの高さも魅力です。
実は見た目もおしゃれ!わが家が「柄レースカーテンを内側」に吊るす理由
わが家では機能面だけでなく、インテリアの見た目にもちょっとした工夫をしています。
それが、「柄入りのレースカーテンを部屋の内側に吊るす(フロントレース)」というスタイル。
通常は「窓側:レース / 部屋側:厚手カーテン」ですが、あえてこれを逆にして「窓側:綿カーテン / 部屋側:柄レース」の順に設置しています。
メリット1:レースの柄が浮き出て「立体感&おしゃれ感」がアップする
内側に柄レースを重ねることで、後ろの綿カーテンの柔らかなベージュ地を背景に、レースの柄がポコッと立体的に浮き上がって見えます。
シンプルな無地カーテンだけよりも一気にお部屋の雰囲気が華やかになります。
来客時にもよく褒められるお気に入りのコーディネートです。
メリット2:窓際に陰影ができて「部屋に奥行き」が生まれる
ハイサッシやFIX窓のような大きな窓は、どうしても平坦な印象になりがち。
手前に透け感のある柄レース、奥にやわらかい綿カーテンという「層(レイヤー)」を作ることで、光の当たり方によって綺麗な陰影が生まれ、お部屋全体にぐっと奥行き感が出て広く見えます。
カーテンとレースカーテンをかける順番を変えるだけ、簡単です。
「酷暑対策でカーテンを閉め切ると、インテリアが味気なくなるな・・」と心配な方にこそ、ぜひ。
綿(コットン)カーテンを選ぶ前に知っておきたい注意点・お手入れ
洗濯時の「縮み」を防ぐお手入れ法
天然素材は水洗いすると繊維がキュッと詰まり、少し縮む性質があります。
防縮加工の有無と少し長め丈を選ぶコツ
購入時は「防縮加工」が施されているものを選ぶか、あらかじめ洗濯後の縮み(約2〜5%程度)を見越して、丈に少し余裕を持たせてオーダーするのがおすすめです。
ドライコース&日陰干しが基本ですが・・・
自宅で洗う際は、脱水時間をごく短くし(10秒〜30秒程度)、中性洗剤を使って手洗いまたは洗濯機の「おしゃれ着・ドライコース」で優しく洗う、が基本ですが・・・。
私は浴槽にぬるま湯を張り、酸素系漂白剤と洗濯用洗剤を溶かしてつけ置き洗いしてます。
結構黒い汁が(笑)。
すっきり落ちて気持ち良いです。
洗濯機のおしゃれ着モードで脱水かけます。
干すときは、カーテンレールに直接吊るして、扇風機やサーキュレータを当てて乾かします。
天然素材ならではの日焼け・色あせ対策
化学繊維に比べると、少しずつ色あせ(日焼け)が進む場合があるようです。
ですが、我が家の綿カーテンはもう20年近く使ってますが、色あせしてる?そんなに気になりません。
ベージュ色を選んでいるので色あせててもわからないのかもしれません(笑)。
薄めの色選ぶのはこんな側面でもおすすめです。
まとめ:ハイサッシやFIX窓の暑さに悩むなら「明るい色の天然素材」が正解!
「ハイサッシやFIX窓の西日・熱気がつらいけれど、部屋を暗くしたくない・景観を損ねたくない」
ぜひ「明るい色の綿(コットン)や麻(リネン)などの天然素材カーテン」を試してみてください。
部屋の明るさと広がりを保ったまま、嫌な熱気だけを逃がしてくれる快適さ、おすすめです。
ちなみに、我が家のレースカーテンはまだポリエステルのままです(笑)。
厚地の綿カーテンだけでこれだけの効果があったので、「次はレースカーテンもリネン(麻)に変えたらどれだけ涼しくなってしまうんだろう?」とちょっと楽しみ。
買い替えを迷っている方は、ぜひ「天然素材」という選択肢を検討してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。






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