【JHQマルチグリドルで簡単キャンプ飯】有頭エビとたっぷり野菜の具沢山アヒージョレシピ

こんにちは。lottyです。

家でもキャンプでも大活躍のJHQマルチグリドルを使って、エビと野菜たっぷりで食べ応え抜群な具沢山アヒージョを作ります。
初心者でも失敗なく作れて、仕上がりも豪華に見えておすすめのキャンプ飯。アヒージョ定番ですね。
味付けは塩とアンチョビのみ。あとは具材が勝手においしくしてくれます。

アヒージョを楽しんだ後、旨味たっぷりの残ったオイルを使ってのパスタもまたたまらないおいしさです。
お酒がとまりませんのでご注意を。

私がご紹介するマルチグリドルのレシピは、冷蔵庫にあるもので簡単に、そして化学調味料をなるべく使わないからだにやさしいキャンプ飯を心がけています（基本面倒くさがりです（笑））。

からだは食べたものでできています。入れるものはなるべく自然のもので（とらわれすぎないのがポイントです！）。

【JHQマルチグリドルで簡単キャンプ飯】有頭エビとたっぷり野菜の具沢山アヒージョレシピ

現在は色んなブランドからマルチグリドル発売されてますね！
私が使っているのは、JHQマルチグリドル。

重量が軽い、熱伝導が良いので食材が本当においしく仕上がる（ゆえに超高温は×）、お手入れ簡単、焦げ付かないのでさっと拭くだけでＯＫなのがキャンプ場では本当に助かるのです。
グリル、フライパン、鍋などの機能をひとつに。その名の通り、マルチな機能が備わっています。

関連記事：（マルチグリドルのレビュー）
【万能すぎるJHQマルチグリドル】簡単キャンプ飯レシピ７つ・軽い！焦げ付かない！お手入れ簡単！
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具材　4人分

ふつうこの量だと4人分くらいだと思いますが、我が家ではいつも2人で食べています・・・（食べ過ぎ）。
キャンプ飯だと、キャンプ場ではゆっくり過ごしたいので、下ごしらえは家でしていきます。

野菜をたっぷり食べたいのでレシピは2回戦仕様に。具沢山なので2回目野菜を足すだけでは味がぼけてしまうので、エビを再度足しています。

 

 

 

 

 

 

 

• 有頭エビ　4尾・2回戦目は無頭のエビを7尾ほど使いました（2回戦要らなければ半量で・・・）
  殻のまま、ボールに塩を小さじ1ほどいれて、エビをまぶしてしばらく置くと濁った汁がでてきます。きれいに洗ってペーパーで水気を切っておきます。
  殻をむいて使いたい時は、殻をむいて背わたをとったら、↑と同じ工程を。
  ちょっと面倒ですが、これやるとエビが本当においしくなるのでぜひ。

 

 

 

 

 

 

 

• きのこ類（今回はマッシュルーム・ひらたけ・エリンギ）
• ブロッコリー
• プチトマト
  野菜はお好みですきなだけどうぞ。
  野菜は冷蔵庫にあったものを使いました。他にもアスパラ、蓮根、パプリカ、じゃがいも（軽くレンジでチンしておくと使いやすいです）ズッキーニなどもおいしいです。
  色んな色の野菜を使うと華やかになりますね。
  野菜だけでなくタコやイカ、表面を焼いた鶏肉、ウインナーなどいれても。ボリューミーですね！
• にんにく　これもすきなだけ
  具材として使います。ホックリおいしいです。
• オリーブオイル　150ml位。鍋にエビを入れて、半分少し上まで浸るくらい。あまり入れすぎると味が薄まるので、エビが顔出すくらいがいいと思います。始めは少な目にいれて、後で量を増やすと良いです。
• アンチョビ　３～４切れ
• ガーリックパウダー
• 唐辛子　適宜（なくても可）
• 塩　少々
• パセリ　少々
• フランスパン　すきなだけ
• パスタ　150ｇ～お好みで（ゆでる時は2分程早めに、固めにしあげておきます。私は家で茹でていきます）

たっぷり大容量のアンチョビ。おすすめです。私はいつもコストコで買っています。

作り方

 

オリーブオイル、アンチョビを入れたら火をつけ、弱火でゆっくり、ゆっくり油に香りをつけていきます。
火が入ってきたらアンチョビを軽くつぶします。アヒージョオイルはこれでできあがり。

軽くガーリックパウダーをふります。もうここですごいにおい。においだけで飲めそうです（笑）。

iHerbで買えるFrontier Co-Opのガーリックパウダー。
小さじ1/8がニンニク1片に相当するそうです。
大容量でQAIオーガニック（国際品質保証）、NONGMO（遺伝子組み換えなし）香りもとてもよく、手軽でおすすめです。（パッケージかわいい）

Frontier Co-Op, ニンニクパウダー、68g（2.40オンス）

ネットで買うならこちらのSimply Organicもおすすめです。こちらの方が103ｇとさらに大容量です。
今我が家の冷蔵庫に入っているのはこちらです。USDAオーガニック。

 

ここでエビを投入！弱火でゆっくり煮育てていきます。
有頭エビ、ビジュアル良いですね～。ワクワクします。

殻のなかでエビの身がちょっと小さくなりました。いい感じです。

時間が比較的かかる野菜を先に入れます。
ここではにんにく、エリンギ、ブロッコリー。3～5分ほど、ゆっくりと煮ます。

その後、唐辛子（焦げないよう気をつけて。焦げそうなら一度火からおろします）、他のキノコ類、プチトマトを入れ、2分程煮て、味見します。
ここまできたらもう旨味強すぎてなにも入れなくて良いと思いますが、足りなければ塩を足して、できあがりです！

フランスパンを添えてどうぞ。ワイン止まりません・・・。

注意：シメにパスタを作る場合は、パンの食べ過ぎに注意です！旨汁がなくなります（笑）。野菜も少し残しておくとパスタに彩りがでて良いです！

さあ！2回戦目です～

ここで既にオイルがなくなってしまった場合は、オリーブオイルを足し、アンチョビを1回目の半量位足しガーリックパウダーも足します。

同じように、エビから入れて煮ます。その後、にんにく、ブロッコリー、エリンギをいれて、3～5分程煮たら、他のキノコ類、プチトマトを足し、2分程煮ます。

余った絶品オイルの使い道はパスタ

アンチョビと具材のうまみたっぷりの絶品オイルはシメにオイルパスタで。

オイルを軽く弱火で熱し、パスタと野菜を絡め、1～2分程火を入れ、仕上げにパセリをたっぷりかけてていただきます。本当においしい。食べ過ぎ注意です。
アラフィフの私たちは、おいしすぎる勢いでつい食べすぎ、最近は胸やけです・・・。
オイルパスタがきつくなっています・・・（笑）。体に負担がない程度に楽しみたいものですね。

旨味オイルは少し残しておいて、次の日の朝ごはんの野菜ソテーに使っても。うまうまです。

最後に

キャンプ場ではゆっくり飲みながら、焚き火を眺め。
そしてアンチョビオイルに浸かった具材をゆっくり煮育ててアヒージョを作る・・・。たまにつまみ食いしながら。
こんな想像だけで飲めます(笑)。ゆっくりと焚き火料理を楽しむこの時間がたまらなく好きな私です。

おうちでフライパン、スキレットでもできるのでぜひ試してみてください！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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