やみつき!簡単絶品坦々鍋つゆレシピ(本格麻婆豆腐の素をアレンジ・調味料シンプルに)

坦々鍋 おいしいもの
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こんにちは。lottyです。
本格的な鍋シーズン到来です。今回はやみつき簡単絶品坦々鍋レシピご紹介します。
おすすめのペーストを使って、後の調味料はだしとみそと、少しのお砂糖のみ。この鍋にとりこになってもう何年?でしょうか。
簡単にできるので(だんなさんに手伝ってもらいながらなのでさらに簡単)週末出かけた日、晩ごはんが面倒になるときはいつもこの鍋。1年中、毎週のように食べています。
なのに、ちっとも飽きない。中毒性を帯びた鍋です。お気をつけ下さい(笑)。

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やみつき!簡単絶品坦々鍋レシピ・本格麻婆豆腐の素をアレンジ

2人分。いつもルクルーゼ深鍋ココットロンド20cmで作っています。

調味料(シンプルな味付け・豆乳も足してマイルドに)

  • 麻婆豆腐の素(↓でおすすめしているペースト) 好きなだけ。
    辛い物好きな方は本当に好きなだけ入れてください。入れれば入れるほど本格辛鍋になります。私は大さじ3はいつも入れています。苦手な方は香りづけ程度で(大さじ1位から少しずつ足して)
    この他、はじめにひき肉を炒めますがその時は小さじ1ほど使います。
  • 茅乃舎だし 1袋(だしの素でも可能です。だしパックならなんでも。)
  • みそ 大さじ4(薄ければ足してください)
  • 砂糖 小さじ1(きび砂糖や黒糖などコクのある砂糖が合います。私はメープルシロップ使ってます)
  • 水 煮はじめは鍋の半分くらいまで入れます(具材から水分が出るので)。しっかり煮てから調味料をあわせるときにまた水を足します。
  • 豆乳(お好みで) 100ml(なくても大丈夫です。仕上げに少し入れるとマイルドになります。)
  • すりごま 大さじ1

我が家で何年もとりこになっているこのペースト。

麻婆豆腐の素

中国大明火鍋城株式会社(福岡江久母)の麻婆豆腐の素です。麻婆豆腐の素なんですが、鍋に入れたり、麻婆ナスにしたりと色々使えます。炒め物に少しだけいれると、花椒の香りが立って、またおいしくなるんです。これだけで本格的なお店の味になります。
本当におすすめな香り豊かなペーストです。書いててよだれがでてきました(笑)。

麻婆豆腐の素

原材料は豆板醤、ニンニク、唐辛子、生姜、トウチ、花椒など。ほとんど添加物使われていません。
九州で製造されています。2年ほど前、中国からの物流が滞り、材料が手に入らず作れないと販売を中止されていたこともありました。必需品なので本当に困りました。
最近は普通に買えるようになりましたが、わからないので多めにストックしています。購入したらすぐ、冷凍庫で保存しています。賞味期限が切れたら、小分けして使う分だけ冷蔵庫に移しています。

具材は冷蔵庫にあるもので

  •  豚ひき肉 100g
  • 豚肩ロース肉うすぎり 250g~300g
  • 白菜や青梗菜、もやしなど。(小松菜もいいですね。私は青梗菜1パックともやし2パック、や白菜1/4株ともやし2パックのような組み合わせにしています。)
  • 白ネギ 1本
  • きのこ 好きなだけ
  • にら 1/3束(もっとたっぷりでも)
  • 厚揚げ 1/2丁 (お豆腐なんでもあるもので)

作り方

おいしく作りたい時はこちら

  1. 鍋にごま油を熱し、中弱火で豚ひき肉を真ん中に固めて、じっくり火を通します。焼けたらまたひっくり返して焼きます。ひき肉の旨味が閉じ込められます。ハンバーグの表裏をじっくり焼くイメージ。表裏各5分位、じっくり焼いたら崩して、ぽろぽろになるまで炒めます。
  2. ひき肉がぽろぽろになったら、いったん火を止め麻婆豆腐の素のペーストを小さじ1、みそを大さじ1、砂糖少々肉になじませます。なじんだら火をいれ中弱火で2分ほど炒めて、取り出しておきます。このひき肉の作業、じっくりやればやるほどおいしくなります。
  3. 旨味の残ったなべに白ネギ、青梗菜や小松菜の茎のほうを入れ、炒めます。少ししんなりしたらもやしを足し、少し炒めます。その後、葉をのせ、だしパックを入れ、水を鍋の半分くらいまでいれ、蓋をして煮ます。
  4. 野菜が煮えたら、豚肩ロース肉を入れます。アクをきれいにすくいとったあと、厚揚げ(豆腐)をいれます。水分が足りなければここでお湯をたします。
  5. 最後に、味付けしたひき肉をいれるのではじめは調味料を少なめにいれて、最後に調整します。ここではみそ大さじ3、麻婆豆腐の素大さじ2、砂糖小さじ2/3ほどいれます。3分ほど煮ます。
  6. 火はいれたまま、取り出しておいたひき肉と、お好みで豆乳(ぐつぐつしすぎると分離します。気を付けて)をいれ、全体になじませます。ここで味をみます。
  7. 味が整ったら、にらをのせ、すりごまをたっぷりかけて、完成です。私はにらをすこしとっておいて、シメのラーメンのときにいれています。

時間ない!面倒!もっと簡単に、な時はこちら

はじめにひき肉に味をつける作業をとばします。

  1. 鍋にごま油を熱し、白ネギ、青梗菜や小松菜の茎のほうを入れ、炒めます。少ししんなりしたらもやしを足し、少し炒めます。その後、葉をのせ、だしパックを入れ、水を鍋の半分くらいまでいれ、蓋をして煮ます。
  2. 野菜が煮えたら、豚肩ロース肉を入れます。大体火が通ったら、ひき肉も入れ、軽くほぐします。アクをきれいにすくいとったあと、厚揚げ(豆腐)をいれます。水分が足りなければここでお湯をたします。水のかわりにお好みで豆乳をいれても。
  3. みそ大さじ4、麻婆豆腐の素好きなだけ(苦手な方は大さじ1から少しずつ調整してください)、砂糖小さじ1ほどいれます。味をみて薄ければ、みそや砂糖を足します。3分ほど煮ます。
  4. 味が整ったら、にらをのせ、すりごまをたっぷりかけて、完成です。

最後のお楽しみ!サリ麺でしめます


これが楽しみで鍋にしているといっても過言ではないです。坦々麺がおいしすぎるんです。我が家では色々な鍋のシメにサリ麺が登場するため在庫が切れることはゆるされません。今回コストコで箱買いし一安心(笑)。ついつい食べ過ぎて後悔です。

おわりに

簡単な方もおいしいですが、ゆっくり肉みそを育てる作り方のほうが本当においしくできます。
ぜひゆっくり作ってみてください。

関連記事免疫力アップに温活!調味料シンプルキムチ鍋レシピ(あさりを足して旨味もアップ)
この記事でも書きましたが、みそベースのお鍋、おいしくてつい食べ過ぎてしまいますが、次の日のお通じが半端なく、おなかがすっきりします。

腸内環境整えることは免疫力揚げるためにも必要ですね。日本のスーパーフードを使ったこのレシピ、ぜひお試しください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

箱買い、楽ですね。

 

 

 

 

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